バキバキ矯正やグリグリ揉みほぐすような力まかせの整体はしません。首は頭と身体を繋ぐ大切な経路で弱い箇所でもあるので、力を使った施術は危険だと考えます。首は調べる程度でほかの部位から頸椎の調整をしていきます。
当院は歪みに強い整体ですので、痛みやしびれも早期改善につながります。
マッサージ行為は一切行いません。首への強いマッサージは特に危険だと考えます。揉んでほしい方はご遠慮下さい。
全体的なバランス調整していきますので、頸椎だけではなく他の部位も楽になり体調が改善されていきます。また再発もしにくい身体になります。
施術はソフトなのに楽になった方の
喜びの声の一部をご覧下さい
※ 個人の感想であり効果を保証するものではありません。
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これで良くなるのが不思議
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腰椎や頸椎にヘルニアがある方は多いですが、椎間板ヘルニアは歪みや慢性的な姿勢不良により、クッションの役割である椎間板の中心部である髄核が押し出された状態の事です。勝手に出てきたわけでも加齢で出てきたわけでもありません。原因が必ずあります。
椎間板は骨(椎骨)と骨の間のクッションの役割をした軟骨です。まんじゅうに例えるなら外の皮が繊維輪で 中のアンコが髄核です姿勢が悪く、片側から圧をかけると、中身が出てくるようなイメージです。押し出された髄核は神経を圧迫し、神経痛の原因になります。
頸椎椎間板ヘルニアには変形した椎間板が首の神経を圧迫して発症します。圧迫される部位が神経根か脊髄かで症状が異なります。
神経根が圧迫される神経根症の症状は首の片側の痛みから始まり、肩甲骨や肩、腕、指先に向かって痺れが生じます。首の痛みも痺れも同側に出ます。首を後ろに反らすことが出来なくなります。反らすと痛みが増します。首の痛みがなく腕の痺れから症状がでる事もあり、症状がひどくなると痛くて睡眠障害にもなる可能性があります。神経根の圧迫が進行すると皮膚の感覚が鈍くなり筋力の低下や筋肉が萎縮します。
脊髄が圧迫される脊髄症の最初の症状は両手の指先の痺れと、手先の細かい作業が困難になること。また手を開く動作が遅くなったりする。首の痛みを訴えることは少ない。脊髄の圧迫が進行すると足にも影響が出ることがあり、足が出しにくくなったり踏ん張りが効かなくなったり歩きにくさを感じてきます。さらに重症化すると排尿や排便に障害が生じ、頻尿や尿失禁、便秘などの症状がでる場合もある。